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ワンちゃんネコちゃんの被毛は、増殖が止まった細胞でできあがっている組織です。そのために、一度傷つくと自力で再生することができません。ですから、ヘアケアで一番大切なことは自力再生能力が失われているこの被毛を傷めないように心掛けるということです。そして、被毛の損傷に最も関わり深いのがシャンプー剤です。被毛を傷めることなく連用できる良質のシャンプー剤を選ぶことが、ヘアケアの第一歩となります。

では良質のシャンプーの基本条件とは何でしょうか。

1.マイルドな洗浄力と皮フへの安全性が配慮されていること!

ワンちゃんネコちゃんの被毛・皮フは私達人間のそれと同じように、体内から出る皮脂膜で保護されています。しかし、ワンちゃんネコちゃんの身体は被毛が密生しているので、通 気性も悪く、皮フの新陳代謝がスムーズにできにくいため、さまざまなトラブルが起きやすいのです。
ですから、まず何よりもシャンプー剤は、
【洗浄力がマイルドで必要以上に皮脂分を取りすぎずに連用できる】
【皮フを引きしめ保護し、炎症などを抑える効果がある】
【皮フの新陳代謝を促進させる】 ことが大切な条件です。

安全で、被毛・皮フをいつも清潔で正常な状態に保つ働きのあるシャンプーでなければなりません。

 
2.弱酸性(pH5前後)に整えられていること!

アルカリ性(pHが高い)シャンプーは、被毛の主成分であるタンパク質を破壊・流出させ、ツヤのないバサバサした乾燥毛にし、静電気を起こしやすい状態にします。もつれや毛玉 の原因となり、雑菌もまた繁殖しやすくなり皮フトラブルの原因ともなります。
被毛や皮フは、弱酸性(pH5前後)の時に最も組織がひきしまって傷つきにくくなり ます。pH7以上の中性やアルカリ性の製品はもちろんのこと、「弱酸性」の表示があっても、pH6.0以上の製品は被毛を傷めてしまいます。良いシャンプーは、pH5前後の弱酸性でなければなりません。

※アルカリにご注意!
アルカリ性の液体を皮フに塗ってみると、ぬるぬるした感じがあります。 このような状態が生じるのは、アルカリ性の物質は被毛や皮フの組織(動物性タンパ ク質) を溶解する性質が大変強いことを示している証拠なのです。

 
3.トリートメント効果 の高い特殊タンパク質(P.P.T)が配合されていること!

タンパク質は被毛組織を丈夫にし、損傷を回復させ、あるいは傷みにくくしてくれます。被毛全体にハリ・コシを与え、適度な水分を保ち、軽くソフトなボリュームと自然なツヤを与えてくれると同時に、静電気によるもつれ・毛玉 をできにくくします。被毛は皮フと違い、増殖が止まった細胞の集まりですから、一度傷んでしまうと、自力で再生することができません。 ですから、健康で美しい被毛を保ち、また傷んでしまった被毛を治すためにも、被毛内部まで浸透できる特殊なタンパク質を常に補給してあげなければなりません。

 

以上のことから『良いシャンプー』とは・・・・・
●天然高級アルコール・アミノ酸系で洗浄力がマイルド、しかも安心して連用できるシャンプー
●弱酸性(pH5前後)に整えられ、被毛や皮フの組織を最も健やかで傷つきにくい状態に保ってくれると同時に、雑菌の繁殖を抑えてくれるシャンプー
●被毛内部にまで浸透して、内部のタンパク質組織と統合できる“極小のサイズと形”で、トリートメント効果 の即効性と持続性にすぐれた「収着」することのできる特殊タンパク質を“高濃度”に配合したシャンプー
●ハーブエキスや水溶性硫黄などが適切に処方され、抗菌・消炎効果に加え、皮フの新陳代謝を促してくれるシャンプー

それとは逆に『良くないシャンプー』とは・・・・・
●被毛や皮フを保護している皮脂成分までも洗い流してしまう洗浄力の強すぎるシャ ンプー
●被毛の主成分であるタンパク質を破壊し、流出させ、皮フを傷め、雑菌を繁殖しやすくするアルカリ性のシャンプー
●タンパク質が配合されていても、被毛内部に入り込めず、表面に「吸着」するだけのシャンプー
●強すぎる洗浄力による肌荒れをカバーしたり、傷んでしまった被毛の見かけだけを良くするために配合したオイル分が原因で、被毛のハリ・コシをなくし、ベタ付き・汚れ・油焼けを起こしてしまうシャンプー

※「収着」と「吸着」は全く違います!
「収着」とは、被毛内部にまで浸透し、被毛内部のタンパク質と結合してトリートメント効果 が持続することで、単に被毛表面に付着するだけでトリートメント効果のない「吸着」とは大きな違いがあります。

良いシャンプーを選ぶためには化学的な目を持つことも大切です。
 
 
 
 
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・おことわり
 当ホームページに記載されております当社または専門スタッフ、メーカー・発売元による犬及び猫の健康、ケアなどへの効果 ・効能表示、アドバイス等の商品情報は商品を選ぶ際に参考にしていただくためのものであり、あくまでもひとつの目安で補助的なものとしてお考えください。これらの商品情報は病気を治すための自己診断に使うことはできません。
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